2025年9月8日(月)に配信されましたホタルの嫁入りネタバレ70話の確定速報を紹介していきたいと思います。
前回のホタルの嫁入りでは、刀を手にした進平は、意識が朦朧としていて沙都子が呼びかけても無反応。
沙都子は何かいつもと違う、進平は人間じゃないなにかになってしまったように感じた。
進平と護衛たちの激しい戦いが続く中、沙都子が書き溜めていた手紙の内容が描かれる。
桐ケ谷家からでてあなたと逃げることもできたし、桐ケ谷家にいた間も逃げる機会は何度もあったがしなかった。
なぜ自分は逃げようとしなかったのか考えた結果、父親に裏切られたが自分は父親が大好きで裏切ることができなかった。
父親に恩返しをしたいといまだに思っているから、逃げようとしなかったのだと。
桐ケ谷家を守って父に恩返しすること、進平と一緒にいれることを諦めないことが私自身を誇れる方法ということがわかり、誰に何を言われようとも、誇れる自分で命を全うしたい。
あなたと過ごした時間をもっと大切にすればよかった。
あなたと出会い、頭があなたでいっぱいで、これを恋と呼ぶのでしょうね。
あなたよりも今はわたしの気持ちのほうが大きいかもしればい。
進平さん、愛しています。心から。
と手紙が終わると、進平は意識も朦朧としてますし、なにがなんだかわからない状況になっている。
進平は、廉太郎にも刃を向け、光春をも刺そうしている。
そこへ光春をかばうように、沙都子が間に入り、進平は沙都子を刺してしまった。
沙都子はどうなってしまうのでしょうか。
それでは「ホタルの嫁入りネタバレ70話確定速報!沙都子の命は?!」と題して紹介していきます。
ホタルの嫁入りネタバレ70話考察予想!

ホタルの嫁入り70話では、どんな展開になるのでしょうか。
ホタルの嫁入り70話以降で考えられる展開を考察したので紹介していきます。
※ここからはホタルの嫁入り70話までのネタバレを含むので、ネタバレしたくない方は進まないでください。
ホタルの嫁入りネタバレ70話の考察|進平がおかしくなる
進平の唯一のよりどころである沙都子を、進平自身が刺してしまった。
そうしたことで、進平は叫び精神が崩壊するでしょうね。
本当にだれも止められなくなりそうです。
ホタルの嫁入りネタバレ70話の考察|沙都子は進平に呼びかける
沙都子は進平が光春を刺してしまわないように、自分が身代わりになりました。
これは、光春が好きだからとかではなく、進平にこれ以上罪深くしなくなかったのもあると思います。
自分が傷つくことで、進平の行いが少しでも軽くなったらという感じでしょうか。
沙都子は進平に刺されたところで、次回では、進平に笑いかけて話しかけると思います。
沙都子は自分が刺されたことで、もう命の時間が少ないと理解していると思うので、最後の力を振り絞って進平を諭すと思いますね。
それで、自分がどれだけ愛されているのかを進平に伝えるでしょう。
ホタルの嫁入りネタバレ70話の考察|光春とは結婚できない
結局、この光春と沙都子の結婚式は取りやめになる可能性大ですね。
こんな大騒ぎになって、進平にやられて奥村家の護衛たちも機能していないものばかり。
この状況で光春と沙都子の結婚式を続行する話の展開は思い浮かびませんね。
沙都子が手紙で言っていた通り、父親に恩返しすることと、進平との幸せを諦めないということですので、光春との結婚はなしになりそうです。
しかし、なぜ進平が襲ってくるまで結婚式を執り行おうとした沙都子の神経を疑いますね。
ホタルの嫁入りネタバレ70話確定速報!

ホタルの嫁入り70話は2025年9月8日(月)に配信されたので、さっそく確定速報として紹介していきます。
心臓の病気をもっていて、すでに余命が近い沙都子が、進平に刺されることによって寿命を縮める結果になったのではないかと気になりますよね。
それでは、どういった内容になっているのか興味のある方は読み進めていってください。
ホタルの嫁入りネタバレ70話確定速報!|廉太郎に頼んだこと
70話冒頭は、沙都子が光春と結婚式を挙げる前の廉太郎のやりとりから始まります。
沙都子は進平と一緒になると心に決めたと廉太郎に告げた。
関係のない人が進平にヤラれているのには、わたしが原因でもあるから自分が責任をもって進平を止めなきゃならないと思っているとのこと。
止める方法として、とにかく説得する。
それでもだめなら進平を刺すしかない。
自分は進平のことが好きだから刺せないかもしれないけど、そのときは廉太郎が後押ししてねとお願いしていた。
あとは、自分が進平に刺されることによって止めるほかないと。
ホタルの嫁入りネタバレ70話確定速報!|命がけで進平を止めた沙都子
そして時間は現在に戻って、進平が沙都子を刺してしまったシーンへ。
そう、沙都子はあのとき廉太郎に言っていたとおり自分の命を持って進平の暴動を止めたのだ。
廉太郎はすかさず沙都子にかけよる。
進平は沙都子を刺してしまったショックからか、刀を手放した。
進平に刀を持たせないように、奥村家の護衛(三つ子)はすぐに刀を石で壊して使えなくする。
光春は医者を探しに行く。
かけよった廉太郎は沙都子の状態をみて、出血は少ないし、傷口は肩に近いから助かるかもと思う。
沙都子は力を振り絞って、進平に「こんなことは、もうやめて。」と伝える。
進平は「わかった!もうやめる!二度としない!信じてもらえるように、今から自分の腕を切りおとすよ!」と言う。
しかし、刀は先ほど三つ子に壊されたので使用できず。
沙都子は、心臓を刺されていればもう死んでいるはずだが、まだ生きているから大丈夫だと語りかける。
ホタルの嫁入りネタバレ70話確定速報!|進平を諭す
今、進平に話すべき事があると言い、進平の心の声を聞きたいと言う。
関係のない人を殺してどうも思わないのか?わたしが死んでもどうも思わないの?と。
沙都子が死ぬのは嫌だとはっきり答えるが進平は震えている。
今まで殺してきた人は、今進平が感じている思いと同じ思いをしたんだよ、自分のやったことが実感できた?と聞く。
進平は今まで殺してきた人を思い出すと、まだ黒い影っが出てきて進平に正当化するように語りかけはじめたそのとき。
沙都子がグッと進平の腕をつかみ、目をそむけるなと一言。
我に返る進平。
自分の生まれた環境が悪かったとはいえ、してはいけない事をしている、進平は自覚しているはずよと。
じゃあどうしればよかったのかと進平は沙都子に聞く。
沙都子は、進平だけが悪くはないが、人の命をなくしてまで自分の夢をかなえたいとは思わない。
結婚したくないってこと?と進平は聞くと、人の命を奪ってまで結婚したところで幸せにはなれないと返答。
わたしたちの結婚は簡単にはできないけど、わたしは進平と一緒になりたい。
そのために自分の命もかけることができる。
わたしは、今でも、進平との未来を諦めてないと。
ホタルの嫁入りネタバレ70話確定速報!|進平の本音
進平も本当は殺しは悪いことだとわかっているし、苦しくなるから自分が殺した人のことを思い出したくないと思うようになったとき、感情をなくせば楽になったと言う。
自分は卑怯者で、臆病ですごく悪い人間だと沙都子に知られたくなかった、軽蔑されたくなかったのだ。
進平の本音を聞いた沙都子は、進平の本当の一面が見れて嬉しいと言った。
そこから、進平は自分が1人で抱えていた闇の部分(殺した相手の話)を沙都子に話した。
本当はしたくない話、すればするほど嫌われる話だが、全部沙都子には聞いてほしい、自分がダメな人間であるということを知ってほしいという進平の本心が出たのだ。
沙都子はそれを聞いて、進平の顏を見上げながら「弱さを見せてくれて、ありがとう。」と言い進平を抱きしめた。
ここで70話は終了となる。
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ホタルの嫁入りネタバレ70話確定速報!まとめ
沙都子の心臓にがっつり刺さったと思いましたが肩だったそうで、沙都子の命は大丈夫な可能性が高いですね。
これだけ話せているし、傷は肩だけで終わりそうです。
弱さを見せることができた進平は、変わることができるのでしょうか。
光春と沙都子の結婚式は予想通りなしですよね、この流れ。
沙都子と進平がどういう方法で、一緒にいれるのか、どんな幸せの形を見つけるのか気になります。
次回ホタルの嫁入り配信が楽しみですね。
配信されましたら、こちらの記事も更新していくので、楽しみにお待ちください。
お読みいただきありがとうございました。