2025年6月2日(月)にホタルの嫁入り63話が配信されましたのでネタバレを紹介していきたいと思います。
前回のホタルの嫁入りでは奥村家の当主である余の父親と沙都子は初対面。
沙都子はビビりますが、余の父親は沙都子のことも理解してくれそうな穏やかな人でした。
沙都子と結婚したいと言う余に、今日中に結婚ができるわけないし、この家だけの都合では決めれないことだ、と余を諭しました。
そんなこんなで沙都子と余、余の父親と庭で話していると、なんと沙都子の父親が奥村家へ訪問してきました。
近くまできたので、沙都子の様子を見に来たとのことで、沙都子の顏を見たいと。
沙都子は、父親との再会をはたしながらも、心の中で父親の護衛の数に不思議に思い、護衛に目をやると、なんと護衛の格好をした進平であることに気づきました。
なぜ進平が父親と一緒にいるのか驚き、ふらついてしまったところ、余に「ふらついているぞ。」と沙都子の方を支えてくれましたが、進平はそれを見逃さず、進平からものすごい殺気が。
進平は外の護衛の様子もうかがいながら、ソファーの後ろでわざと倒れます。
すかさず、沙都子は駆け寄ります。
余は「・・・おい!」と沙都子を止めますが、沙都子の父親がお構いなくと言い、余との会話を続けて、沙都子と進平の2人の時間を作ろうとしているようでした。
二人の会話は、ソファーの後ろで繰り広げられたので、余には死角になり見えていない状態。
進平は沙都子を抱き寄せ、口づけをしました。
どうしても会いたくて来た、沙都子のお父さんも自分(進平)を認めてくれたみたい、したくない縁談もさせてごめんねと言う進平。
ふらついたときに支えてくれた余の手を切りおとしてあげると言って終了しました。
進平がなぜ父親の護衛をしているのか気になるところですね。
それが63話で明らかになるのでしょうか。
それでは「ホタルの嫁入りネタバレ63話確定速報!進平の企みとは?」と題して紹介していきます。
ホタルの嫁入りネタバレ63話考察予想!

ホタルの嫁入り63話では、どんな展開になるのでしょうか。
ホタルの嫁入り63話以降で考えられる展開を考察したので紹介していきます。
※ここからはホタルの嫁入り63話までのネタバレを含むので、ネタバレしたくない方は進まないでください。
ホタルの嫁入りネタバレ63話の考察|どうやって父親の護衛に?
ここまでの話で一番気になるところは、なぜ進平が沙都子の父親の護衛になっているかということ。
そこを予想していきたいと思います。
進平は沙都子の父親を狙っていたはず。
沙都子が奥村家に滞在している中で、進平は沙都子の父親を殺そうと近づいたのではないかと思います。
そこで沙都子の父親と話しをしたのかなと。
内容は、沙都子と結婚することを認めるかわりに、奥村家の当主をどうにかしてほしいという交換条件かもしれません。
桐ケ谷家(沙都子の父親)は、奥村家が管理する天女島で騒ぎを起こしました。
そこで、沙都子の父親は奥村家に目をつけられている存在。
沙都子の父親にとって、奥村家は不安材料です。
なので、進平に交換条件をだして、奥村家をどうにかしてほしい、どうにかできたら結婚を認めるとでも言ったのではないかなと思いました。
ホタルの嫁入りネタバレ63話の考察|余が狙われる?
沙都子の見合い相手である、余は進平に命を狙われるでしょうね。
余が沙都子の肩を触ったときの、進平の殺気・・・やばかったですよね。
久々の進平登場に嬉しかった人も多いと思いますが、余に危害を加えるのはちょっと、と思います。
沙都子も余はいい人だと思っているので、余を傷つけることは避けたいとこ。
進平を説得して、余を殺すことはしないと思います。
ホタルの嫁入りネタバレ63話の考察|余が桐ケ谷家を救う
ここまで読んでいるみなさんなら、わかると思いますが、余ってかなりいい男ですよね?
余が沙都子に惚れていて結婚したがっているのは間違いないのですが、やはり、沙都子は進平一筋だと思います。
わたしは、沙都子が余になびくことはないかと予想していますね。
けれど、余はいい男なので、愛する人のために尽力すると思います、たとえ自分の恋が実のならなくても愛する人の幸せを一番に考える男です。
桐ケ谷家をどうこうするのって奥村家の父親が判断すること。
自分の父親を説得するのではないかと思います。
それか、進平と沙都子に協力して、どうにか2人が結婚できるように仕向けることもしそうだなと思いますね。
とにかく、余は沙都子にとことん尽くしてくんじゃないかと思いました。
ホタルの嫁入りネタバレ63話確定速報!

ホタルの嫁入り63話は2025年6月2日(月)に配信されたのでさっそくネタバレを紹介していきます。
なぜ父親が進平を連れているのか明かになるのか、なぜ来たのか明かになるのか気になりますね。
真相がわかるのか、どうなのか、それでは気になる方は続きをご覧ください♪
※ここからはホタルの嫁入り63話までのネタバレを含むので、ネタバレしたくない方は進まないでください。
ホタルの嫁入りネタバレ63話確定速報|余が進平の存在に気づく
ふらっと倒れた沙都子の父親の護衛(進平)を気遣い声をかけた余。
沙都子が「光春さん・・・。」と呼ぶと血相をかえて、冷めた目で余をみる進平。
傷が痛んで倒れただけと思っていたが嘘だったのか?
父親の対応も進平をかばっているように見えるし、二人の間になにがあったのか疑問に思う沙都子。
余は進平の顔つきにハッとしますが、進平の右手の小指に、沙都子と同じく指に糸が結んであることに。
そして余は、こいつが殺し屋で沙都子が愛する人だと気づく。
進平を救護室へ連れるように家来に命じた余。
沙都子が連れていくと言うが、自分が連れていくと返答。
沙都子は進平と余が二人になるのは危ないので、なんとかしてやめさせようとするが、あまり騒ぐとバレるぞと一喝。
うちの庭番(護衛)は人類最強だから大丈夫だと沙都子に告げ救護室へ。
しかし、進平の顏つきはニヤリとしていて今にも絶好のチャンスだという顏。
沙都子は、余を殺させないためにも進平だけを愛していると告げた。
沙都子の表情が愛しい人を見る目ではなく、焦っているように見えましたね。
ホタルの嫁入りネタバレ63話確定速報|余と進平が二人っきり
救護のスタッフが進平の処置をしていて、終わったら2人にしてくれという余。
進平の傷を見て、どこでその傷を負ったのか聞いたが進平は「任務で。」とだけ。
ごまかすな、余は進平が殺し屋であることに気づいていることを言う。
余は進平に名前を聞くが「なぜ聞く?友達にでもなりたいのか?」と跳ね返される。
余は、なぜ沙都子がこの殺し屋を選ぶのか理由を探っている様子でした。
この殺し屋が沙都子と結婚していいのか、見極めてやると思っている余。
すると進平は護衛の数を数え始めた。
余は護衛に気づかれていることに汗したが、進平は今日はそんな気がないのになーと殺気を消し、いつもの柔らかい表情に戻る。
なぜここに来たのか尋ねるも、沙都子に会いたくてきただけと返答。
余はこの護衛の数にビビらずに過ごしている進平に内心驚いていた。
「友達になりたいのか?」というワードをみて、余と進平が協力して沙都子のや沙都子の家族を救うっていう未来も、もしかしたらあるかも!と思ってしまいましたね。
ホタルの嫁入りネタバレ63話確定速報|進平からのアドバイス
進平は沙都子の体調を気遣い、寝るときは小さい明りがあると安心して寝ること、肉より魚が好きだから調子のいい日にだしてあげてほしい、寒がりなとこがあるから布団は多めにしてほしいと余に頼む。
ここには沙都子が必要なものすべてそろっているから心配することはないと余は言う。
すると進平はまるで恋する乙女のように「おれのこと恋しいとか言ってない?」と話しを一気に切り替えてきた。
その切り替えの内容やガラッと変わった雰囲気に余は驚いたが「今まで君の存在がでかかったようだが、沙都子は自分が貰う」と宣言した余。
余は進平がどんな人物か見定めて、やっぱり自分のほうが沙都子にふさわしいと思ったのでしょうね!
ホタルの嫁入りネタバレ63話確定速報|イラつきが止まらない進平
再び進平は殺気を取り戻して、余を殺すことを宣言。
その瞬間、余の護衛たちが現れ進平を押さえつける。
押さえつけながらも進平は殺気を出し続け、10回は頭の中でお前を殺してきた、沙都子はおれのもので必ずここから連れ出すと宣言。
その言動に余もひるまず「実はお前は弱いな!」と、いつもの自信に満ち溢れている顏をして返答。
目を見れば底が暗くて濁ってる、いつも不安がある、余が昔に逃がした殺処分を待つ馬たちにそっくり、容姿はまあ良いが自分に比べものにならない、自分のほうが沙都子に合っているとツラツラ進平の悪口を言い続ける余。
いらついたのか、進平は余の手に蹴りを浴びせる。
余の護衛は危ないから離れてと忠告するが、余は「なにも蹴らなくても」といじける。
威嚇しても無駄だ、地獄へ行くのはお前だけにして沙都子は余が天国へ連れていく!と宣言し63話が終了。
この宣言の仕方、めちゃめちゃかっこいいなとキュンキュンしました。
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ホタルの嫁入りネタバレ63話確定速報!まとめ
ホタルの嫁入り63話が配信され、ついに余と進平が対面しました。
進平はただ単に沙都子に会いたかっただけで、ここに来たのでしょうか。
裏に思惑が隠れていないのかなと思いましたが、単純に本当に会いに来ただけかもしれませんね。
余は進平の存在に気づき、やっぱり自分が沙都子を幸せにすると確信しました。
二人のやりとりが繰り広げられていますが、どういう展開になるのか次回も楽しみです。
配信されましたら、記事も更新していくのでお待ちください♪
進平がなぜ父親の護衛をしているのか、どんな取引をしたのかが次回でわかるといいですね。
お読みいただきありがとうございました。