2025年5月19日(月)にホタルの嫁入り62話が配信されたので、さっそくネタバレを紹介していきたいと思います。
前回のホタルの嫁入りでは思わずおめかしした沙都子の姿にキレイすぎて見とれてしまう。
沙都子は余が作ったおかゆを食べて、味は控えめでおいしい、ほっとすると褒めました。
「余が作った。」と言うと沙都子は「光春さんすごい!」と感心。
下の名前で呼ばれたことに、余は動揺し、自分も「沙都子」と呼ぼうと試みるもなかなか呼べず。
余が沙都子と下の名前で呼びたいことを察知して笑いながら、めんどくさそうなところもあるがいい人だと、余のことを褒めた。
奥村家の屋上にはお庭があり、体調もよくなったことから2人で外へ。
沙都子の早く体力を戻したい理由は、愛する男の最後を見届けるためか?と余は考える。
沙都子の好きな男はどんな男なのか、余は聞いた。
「もしかして殺し屋か?」と聞き、沙都子は否定しようとしたが、沙都子と廉太郎の会話を聞いた家来がその内容を聞いていたと言った。
沙都子が黙ったままなので、思った通りだと余は思った。
もし自分が殺し屋を愛してしまったらどうするか沙都子は余に聞くと「家のもの反対するだろうな。だが、どうしても欲しいと思うだろう。」
続いて「それほど、その人に対して熱い思いがあるなら、諦めきれるはずがない。恋とはそういうものなのだろう。今ならそれがわかる。」と、真剣なまなざしで余は沙都子を見つめながら言う。
私は大勢の人を殺した人を好きな自分の恋は罪深いと沙都子は返事する。
地獄に落ちるようなものだと余は沙都子に言うが、彼と一緒なら地獄へ行っても自分は幸せだとはっきり余に伝えるのであった。
世界中の美しいものを見てきた余は、その強い意思が沙都子の瞳に宿っていて美の集結となり、世界で一番圧倒的な美しさであることに気づく。
思わず余は「お前に尽くしたい。」と言う。
「我こそが沙都子の婚約者であることをその殺し屋に伝えるがいい。」という余の言った。
なぜそんなことを余は言ったのでしょうか。
なにか作戦でもあるのかなと思いますが、62話でそこに触れられるのか気になるとこですね。
それでは「ホタルの嫁入りネタバレ62話確定速報!進平と再会か!」と題して紹介していきます。
ホタルの嫁入り62話ネタバレ最新話の考察
ホタルの嫁入り62話では、どんな展開になるのでしょうか。
ホタルの嫁入り62話以降で考えられる展開を考察したので紹介していきます。
※ここからはホタルの嫁入り62話までのネタバレを含むので、ネタバレしたくない方は進まないでください。
ホタルの嫁入り61話ネタバレの考察|進平が奥村家に来る
60話で、沙都子がどれぐらい殺し屋を想っているか十分わかった余。
わかったうえで、沙都子に尽くしたいと言っていました。
この尽くしたいは、沙都子と結婚してとかではなく、本当に沙都子のためになにか助けたいという気持ちだと考えました。
そして、自分が婚約者であることを伝えよ、好都合だと言いました。
その真意を考えてみたところ、自分が婚約者であることを進平にわからせることで、進平と会うという目的のためかなと思いました。
自分が婚約者であると知った進平は、かならず奥村家にきて殺しに来ると思ったのだと思います。
奥村家に進平を呼び出そうとしていますね。
進平を呼び出して、沙都子のために人殺しはやめろと言うのかな?
自分が人殺しになることで、沙都子の思いも罪になってしまうとでも言うんじゃないですかね。
本当にどこまでも良い人になるんだろうなと思います。
ホタルの嫁入り61話ネタバレの考察|余の立場
余の立場として、沙都子と結婚する説は、わたしはないと思います。
余はこれだけ沙都子の思いを聞いているので、その上で結婚はできないけど、好きな人のためにサポートしたいとピュアに思っているのかなと考えました。
好きな人に尽くすことができる、それだけでいいと思っていそう。
ホタルの嫁入り最後がどうなるのかでも記載しましたが、桐ケ谷家を救うのは余だと思います。
大切な沙都子のために、余は尽力を使うんじゃないかと思いますね。
ホタルの嫁入りネタバレ62話最新話確定速報!

ホタルの嫁入り62話は2025年5月19日(月)に配信されたので、ネタバレ内容を紹介していきます。
余がなぜ、殺し屋に自分が婚約者であることを伝えてほしいのか、その真意がわかりるといいですね。
※ここからは、ネタバレを含む内容なので、ネタバレしたくない方はご遠慮ください。
ホタルの嫁入りネタバレ62話確定速報|余の父親登場
余が沙都子にアピールするも決まらないというやりとりをしているところに、余の父親である奥村家の当主がそこにやってきました。
沙都子は、この人が天女島の管理者であり、桐ケ谷家に罰を与えようとしている人・・・!とビビりますが、余の父親は意外な反応を見せます。
余は、沙都子と結婚したい、式の日取りを決めたいと父親に言いますが「・・・はぁ、いい加減にしろ、彼女のことも散々振り回したんだろう。どれだけの人に迷惑をかけたら気が済むのだ。」とあきれた様子。
今日中に結婚ができるわけないし、この家だけの都合では決めれないことだ、と余を諭しました。
奥村家で働いた馬に、最後くらい自由をあたえてやりたかったといって全馬を逃がしたり、料理長に子どもができた祝いとして庭に、バラ園を作ったりとした過去があり、優しさは素敵だが、ちゃんと相談と許可をとってからするようにと余へ忠告した父親。
沙都子にも「桐ケ谷家のことも聞いているか?君にはなんの罪もないのだけど。」と話しはじめた。
光春(余)は、勝手な行動をするが、見極めの良さはいいと思っているから、野放しにしているのもあると。
ホタルの嫁入りネタバレ62話確定速報|沙都子の父親登場
沙都子と、余、余の父親と庭で話していると、なんと沙都子の父親が奥村家へ訪問してきました。
近くまできたので、沙都子の様子を見に来たとのことで、沙都子の顏を見たいと。
余の父親は、それを許可し、沙都子と父親の再会を果たすことができました。
あまり動きまわらず、無理は禁物と沙都子に父親は声をかけました。
ホタルの嫁入りネタバレ62話確定速報|進平も登場
沙都子は、父親との再会をはたしながらも、心の中で父親の護衛の数に不思議に思った。
いつもなら1人だけのはず。
沙都子は、護衛に目をやると、なんと護衛の格好をした進平であることに気づきました。
なぜ進平が父親と一緒にいるのか驚き、ふらついてしまったところ、余に「ふらついているぞ。」と沙都子の方を支えられました。
沙都子の肩に、知らない男が触っているのを進平が見てしまい、ものすごい殺気がうかがえます。
ホタルの嫁入りネタバレ62話確定速報|進平と口づけ
進平は外の護衛の様子もうかがいながら、ソファーの後ろでわざと倒れます。
すかさず、沙都子は駆け寄ります。
余は「・・・おい!」と沙都子を止めますが、沙都子の父親がお構いなくと言い、余との会話を続けて、沙都子と進平の2人の時間を作ろうとしているようでした。
二人のふれあいは、ソファーの後ろで繰り広げられたので、余には死角になり見えていない状態。
進平は沙都子を抱き寄せ、口づけをしました。
そして「会いたかった。」と一言。
まだ傷が治っていないが、どうしても会いたくて来たと。
沙都子のお父さんも自分(進平)を認めてくれたみたい、したくない縁談もさせてごめんねと言う進平。
先ほど、ふらついたときに支えた手(沙都子に触れた余の手)を切りおとしてあげると言って62話は終了。
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ホタルの嫁入り62話ネタバレ確定速報!まとめ
余の父親は、天女島の管理者であるということからとっても怖い感じの人かなと思いましたが、なんだか物腰の柔らかい人で親しみやすそうな方でしたね。
そこへ沙都子の父親も登場したかと思えば、なんと護衛に紛れて進平まで!
沙都子の父親はなにを考えているのか、進平となにか取引したのかもしれませんね。
進平と結婚できるのかどうなのか、少しづつ物語の確信に迫ってきましたね。
そんなことが明らかになりそうな次回は2025年6月2日(月)に配信予定です。
配信されましたら、こちらの記事も更新していくのでお待ちください♪
お読みいただきありがとうございました。