2025年7月14日に配信されたのホタルの嫁入りネタバレ66話の確定速報を紹介していきます。
前回のホタルの嫁入りでは、ついに奥村家の当主(余の父親)と桐ケ谷家の当主(沙都子の父親)が対談。
沙都子の父親は土下座し、天女島での騒動について謝罪しました。
自分はどんな罪も受け入れるから、沙都子との縁談だけは・・・!と。
そんな謝罪を心の内は、沙都子と余が結婚すれば自分の爵位はなくならない、息子の結婚相手が爵位のない家族だということは避けたいはずと思っている沙都子の父親。
それを見え透いていたように余の父親は、息子の選んだ女性なら誰でもいいと思っている、それが遊女や物乞い、余命が少ない女性、没落した家庭の家柄でもねときっぱり返答したが、縁談の話はこのまま続けると。
この男に捕まる前に、殺し屋(進平)を使って殺すしかない・・・と沙都子の父親の心中。
回想で、沙都子の父親は、奥村家の当主を広いところに誘い出して殺せと進平に命じた。
進平は刀さえあれば何人守備がいてもできると答えていた。
そんな心の内をよそに「わたしはどうなろうとも、娘の縁談がなくならないだけでも幸せだ。」と沙都子の父親は余の父親に言った。
結婚の日程を決めている途中で「桐ケ谷家の護衛が部屋で光春殿を襲おうとしたため捕らえ、この前の殺人の犯人である。」と奥村家の護衛から報告が入る。
進平と沙都子の父親が奥村家に出向く前の過去の場面が流れる。
進平がお見合い相手の男をみると自分は何をするかわからない、殺してしまいそうになり捕まるかもと言っていた。
捕まれば終わり、命なんてすぐになくなるぞと沙都子の父親。
今まで殺されかけたけど死ねなから妖怪かも、というやりとりがあった。
こんなやりとりをしていたにもかかわらず、沙都子の父親は奥村家で「なんと恐ろしい、いつの間に殺し屋が紛れ込んでいたんだ・・・。」としらをきる。
護衛は、あの男(桐ケ谷家当主)を捕まえなくてよかったのか?と聞かれたが、息子の頼みでできないと言った。
沙都子は、進平がまるで別人になっていたと言った。
余は、沙都子に式の日取りが決まったぞと余は言った。
反論しようとする沙都子に、殺し屋と結婚すれば家を救うことも生きることもできん、自分と結婚しないというなら今すぐ進平を殺してもいい、腹をくくるべきだと言われる。
桐ケ谷家に帰った父親のもとへ、進平から言われていたと殺し屋の仲間たちが来た。
自分が戻らなければ桐ケ谷家に行ってくれと言われたようだ。
でも自分たちが余の父親を殺しに行くのは無理、進平は脱獄すると言う。
その時、進平は牢屋で何か考えている様子で飯を待っていた場面で終わり。
進平はなにを考えているのでしょうか。
「ホタルの嫁入り66話ネタバレ確定速報!進平脱獄の手段とは?」と題して紹介していきます。
ホタルの嫁入り66話ネタバレ考察予想!

ホタルの嫁入り66話では、進平がどうやって脱獄するのか深堀されるのではないかと思います。
ホタルの嫁入り66話以降の考えられるストーリーを考察しました。
※ここからはホタルの嫁入り66話までのネタバレがあるので、ネタバレしたくない方は避けてください。
ホタルの嫁入り66話ネタバレの考察|進平の脱獄方法
進平の脱獄方法を考察してみました。
まず、進平の殺し屋仲間たちが奥村家に忍び込んで、暴れます。
奥村家の護衛がそちらに集中しているうちに進平が脱獄するというパターンだと思います。
ほかの方法だと、ひそかに牢屋の壁や床を掘って逃げ出すのか。
進平の場合はどれもありえますね。
身体は細身ですが、力は強いと思うので、指先から血がでて、ぼろぼろになって壊れても彫り続けていそうじゃないですか?
前者の方法のほうが、可能性は大きいと思いますけど。
ホタルの嫁入り66話ネタバレの考察|ついに沙都子と光春が結婚?
この流れだと、沙都子と余は結婚する流れになりますね。
進平の脱獄が成功しない限り、沙都子と余は結婚することになるでしょうね。
進平が殺されることや桐ケ谷家の安泰を考えると、沙都子は余との結婚を選らばざるえません。
結婚しないという予想をしていましたが、結婚の可能性がかなり高まってきました。
お互い好き合っての結婚ではなく、手段としての結婚ですね。
ホタルの嫁入りネタバレ66話の最新話確定速報!

最新話の内容が判明されたので、ホタルの嫁入り66話ネタバレ最新話確定速報として紹介していきます。
どうやって進平が脱獄するのか、余と沙都子は結婚するのか・・・ついに判明しました。
※ここからはこれまでの物語のネタバレを含みますので、ネタバレしたくない方はご遠慮ください。
ホタルの嫁入りネタバレ66話の最新話確定速報!|繰り返す幻覚
進平は光春の指示によって地下牢へ収容されました。
奥村家の家来たちが、代わる代わる進平の見張りを交代しています。
次に見張りを任された家来は、進平と歳が近い人でした。
その家来を見て、進平は、俺と歳が変わらないんじゃない?と話しかけた。
なにかしゃべろうよ、暇でしょうがない。
沙都子よんでくれない?たぶん沙都子も会いたがってるだろうし・・・とひとりでぶつぶつ言っているのを若い見張りは聞いていました。
ふと、進平が光春のことを思い出し俺のいないところで沙都子に触れている・・・と顔色を一変し、殺気だてて「殺してやる。ここから出せ。」と言いますが、進平の傷が深いために動くだけで、ズキっと痛むようで、なんだんだよこれーと言いながらゴロンと倒れました。
家来はそれをみて、機嫌がいいときもあれば突然幻覚にうなされると言っていた先輩の言う通りだなと思った。
ホタルの嫁入りネタバレ66話の最新話確定速報!|若い家来の素性
進平は、続けて家来に話しかける。
光春はなんで俺を生かすのかな、今なら撃ち殺し放題なのに、というと家来は思わず返答してしまう。
光春は、町にいる物乞いをみつけると仕事を与えてくれるほど優しい方だから、進平に猶予を与えてくれているのだと思うと。
それに勘付いた進平は、あなたもその流れでここに来たの?と。
その言葉にいらっとした家来は無駄口を叩くな、犯罪者め、と冷たく進平をあしらった。
生きるために人殺しは必要だったと言うが、なにがあっても人の命を奪う理由にはならないと家来は言う。
進平は、自分だってやってたよね、俺すぐわかるんだ。
人を殺した目をしているからね、と若い家来のことを見抜いた。
誰を守ろうとしたの?と進平は続けて聞く。
ホタルの嫁入りネタバレ66話の最新話確定速報!|約束を破った理由
若い家来は、幼少期に小さい妹を悪い大人たちから守ろうとしている場面を心に浮かべた。
おれも最初はとまどったけど、初めて人を殺してから少したったら、そいつは突然俺の前に現れて、お前の恐怖心を失くしてやるといわれて、そこから身体が軽くなった、と続けて進平は言う。
若い家来は、心が壊れないように幻覚を利用して殺しを正当化しようとする気持ちは自分もわかるなと思った。
進平は続けて、人殺しをしていたが沙都子に出会った、沙都子は誰も殺すなといったから約束を守った、でも、約束を守ったからこそ、沙都子と離れ離れになった・・・・。
だから、ぼくは約束を破ったんだ、と言い放った進平の背後には黒い影がいくつも見え、闇に包まれていた。
ホタルの嫁入りネタバレ66話の最新話確定速報!|進平の脱獄手段
闇につつまれた進平をみた若い家来は、苦しいんだな、約束を守れなくて。
自分は光春に救われたから今も生きているが、進平にはそんな機会がなかった、心を殺して生きるしかなかったんだろうと続けた。
殺さなくても問題は解決できると進平を諭した。
若い家来は、その機会にめぐまれなかった進平に同情してしまった。
進平は、沙都子を幸せにしたいだけなのに、俺は捕まって、向こうは王子様・・・と悲しげに言うもんだから、若い家来は牢屋の柵越しだが進平に近づこうとした。
そのとき・・・進平は若い家来の喉をグッとつかみ、腰につけてあった牢屋のカギを取ることに成功した。
ホタルの嫁入りネタバレ66話の最新話確定速報!|ついに結婚式へ
一方沙都子のところには、廉太郎がきて「大変きれいだ。」と沙都子に言っている。
沙都子は、今日結婚式を迎えるにあたって、廉太郎を招待していて、2人は控室で話していた。
進平の仲間たちは奥村家を射ちにくるかもしれないと心配している廉太郎。
進平がまた人を傷つけたときには、前に話したとおりよろしくね、と沙都子が廉太郎になにかを頼んだ。
そして、桐ケ谷家と奥村家の結婚式が開催された、というところで66話は終了。
さぁ、いったいこの結婚式は無事おわるのか?
進平たちの動きに次回も目が離せないですね。
ホタルの嫁入りネタバレ66話の最新話確定速報!まとめ
ついに、進平が脱獄しましたね。
若い、経験も少ない家来を同情させて騙して脱獄しました。
そして、奥村家と桐ケ谷家の結婚がはじまります!
この結婚式にひと騒ぎありますよね絶対。
進平たちはどう動いて結婚式を阻止するでしょうか、見ごたえたっぷりな回になりそうです!
次回の配信が楽しみですね♪
お読みいただきありがとうございました。