再生魔法が効きすぎたのネタバレ16話が確定したので紹介していきます。
前回のお話では、朝食に毒を盛られて血を吐いて倒れたパティ。
目が覚めた時には隣にテオが。
魔法をかけたが3日間意識不明だったから寝れなかった、本当によかったとパティの手を握って言った。
パティはしばらく療養生活を送ることとなった。
パティの部屋にロランドがやってきて、テオがパティのせいで人間らしくなっちゃったと愚痴をこぼす。
テオは殺そうとおもっても魔法で治癒できるし、彼が睨むだけで相手の心臓を止めることができ、自分に逆らう人を躊躇なく殺してしまう化け物。
パティの命が狙われたのは、その恐怖の支配が脅かされたからだとロランドは言う。
恐怖の支配は前の王のときみたいに、いつか壊れてしまうことをパティは知っている。
みんなのテオに対するイメージを変えればいいのではとパティは思い、ロランドのアドバイスのもと、パティがもっとテオのそばにいて、小さな子供がテオのことを怖がらない姿をみたら、みんなの意識が変わるかもと思い挑戦することにした。
最後には「できるだけパティがテオの大切なものになってくれるとありがたい。」とロランドは言った。
テオが召使を呼びパティの部屋を自分の部屋の隣に移動してほしいとお願いしていた。
自分の部屋のとなりは「王妃の間」
そこにパティの部屋を移してほしいなんて言うので召使は驚愕していたところで終了。
みんなのテオに対する恐怖心を払拭するために、パティはどうしていくのか、本当にパティは王妃の間に部屋を移動する、それってどういう事なのか気になりますよね。
再生魔法が効きすぎた16話ではそちらのほうも明らかになるのか、気になる方は是非お読みください♪
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話の考察

再生魔法が効きすぎたネタバレ16話では、みんなのテオに対する恐怖心を払拭するために、パティはどうしていくのか、本当にパティは王妃の間に部屋を移動する、それってどういう事なのか。
ロランドが「もっとパティがテオの大切なものになってくれればいい。」という真意は?
再生魔法が効きすぎた16話以降考えられるストーリーを考察しました。
※ここから再生魔法が効きすぎた16話までのネタバレを含みますので、ネタバレしたくない方は避けてください。
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話の考察|テオのイメージチェンジ戦略
パティは恐怖の支配では、いずれ国が破綻することを知っているので、まず、テオは怖い人ではなく、本当は心優しい人だとゆうイメージを持ってもらおうとイメージチェンジ戦略をしていきます。
ロランドのアドバイスの通り、もっと自分(小さい子ども)がそばにいれば周りの目も変わるだろうと思い、パティは積極的にテオに近づいていくと思いますね。
イメージチェンジ戦略のためにテオと過ごす時間が増えていくというわけですが、パティは一緒に過ごす時間が増え、テオの魅力に気づいていく・・・。
周りのテオに対するイメージを変えよう!として挑んだことですが、近くで過ごすことでパティはテオの魅力に気づき、好きということに気づいていくんじゃないでしょうか。
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話の考察|王妃の間
いづれ王妃にという流れではなく、現時点でただ単に、パティを暗殺者から守るために王妃の間へ移動させたいのではないでしょうか。
自分のせいでパティが暗殺されそうになっているとテオは思っていますから、自分が守ると思っているのでしょうね。
テオの命令で王妃の間へ移動することになったので、周りは何も言えないはずです。
1再生魔法が効きすぎたネタバレ16話の考察|ロランドの思惑
ロランドはテオの側近ですが、暗殺者と繋がっていそうな怪しい雰囲気はあります。
テオは大切と思える家族はいません。
残虐で、冷酷な考えのテオの大切なものは、現時点ではないと思います。
人は大切なものを奪われることで絶望してしまうでしょう。
その大切なものがないテオは、苦しめようがないですよね、殺そうとしても再生してしまいますし。
しかし、パティが大切なものになり、パティを失うことで絶望を味わわせることができますよね。
なので、ロランドはパティがテオの大切なものになってくれるように仕向けている気がします。
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話確定速報!

再生魔法が効きすぎた16話が配信されました。
再生魔法が効きすぎた16話のネタバレ確定として紹介していきます。
※ここから再生魔法が効きすぎた16話までのネタバレを含みますので、ネタバレしたくない方は避けてください。
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話確定速報|王妃の間へ
パティは召使に新しい部屋に移ってと言われ移動。
移動するとそこは、王妃の間と呼ばれる部屋。
王妃だけが使っていい部屋です。
なぜわたしがこの部屋に?と召使に聞くも「陛下の命令です。」とだけ。
元の部屋にもどってもいいか聞くも、だめと言われるパティ。
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話確定速報|テオのもとへ
そこでテオに直接部屋を戻してほしいと交渉しにいったパティ。
テオも返答のダメと。
あこの部屋の存在も知っているし、意味も知っている。
だが、パティの朝食に毒を盛られたことで自分(テオ)だけではなく、パティも暗殺されるターゲットになったから自分の部屋から一番近い部屋にパティを置きたいと。
王妃でもないパティがこの部屋を使うことで回りの人に変に思われますよと忠告するも、テオはなにを思われてもいいし、自分は独裁者だし、批判してくるやつは潰すと言った。
パティはパトリシアだったころ、よくテオに「力はすべてを解決する。」と諭していたことを後悔した。
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話確定速報|パティ危機一髪
そんなこんなでテオとパティが話をしていたら、丁度昼食の時間になった。
テオの部屋に昼食が運ばれてきたため、パティも一緒に食事をすることに。
すると、昼食を運んできた召使がいきなり刃物を取り出しパティに向かって一直線に向かってきた。
パティは子どもの身体になったので、昔のように早く反応することができないと焦っていたところ、テオがパティをかばい自分の手を負傷してしまった。
テオはすかさずパティを刺しそうになった召使を睨むと召使は血を吐いて倒れる。
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話確定速報|再生魔法
テオはパティをかばって手を負傷してしまったが再生魔法によってすぐに元通りになった。
軍隊時代のときのように「痛かっただろう。すまない。」とパティは思わず言ってしまい、テオはハッと表情を変えた。
パティはやばい!と焦るも驚きすぎて、言葉がおかしくなってしまったとごまかした。
テオは再生魔法をみて気持ち悪いと思わない?怖くないのか?とパティに聞くと、便利なものだと思うのでそうは思わないと返答。
その返答にテオは笑って返した。
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話確定速報|イメージ戦略
こんなことがあるから、自分の近くにパティを置いておきたいと再び言ったテオ。
しかし、子どもを妃にしようとしている変なやつだと思われたくないとパティは言う。
そこでイメージ戦略として、自分(パティ)を可愛がることで優しいというイメージに変えていくことをしたほうがいいと提案した。
テオはこんな感じか?といいながらパティの頭を撫でる。
そこへロランドが部屋にきてその光景を見て、パティが自分のアドバイス通りに動いてくれていたのでプッと笑っていた。
しかし、パティの思惑通り、みんなのテオに対するイメージは徐々に変わっていった。
そして3年後・・・につづく。
ここで16話は終了しました。
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話確定速報!まとめ
再生魔法が効きすぎたネタバレ16話確定速報では
- パティが王妃の間へ移動した
- テオは暗殺者からパティを守るために王妃の間にいるべきだと言う
- パティが召使に刺されそうになるところをテオが助けた
- テオは手を負傷したが再生魔法でもとに戻すことができた
- 暗殺者の召使はその場でテオが睨むと血を吐いて倒れた
- パティはイメージ戦略をしていかなければならないとテオに言う
- 3年間パティはイメージ戦略のもと過ごしテオのイメージを変えることができた
ということが明らかになりました。
次回のお話は3年後の話ということになりますね!
3年間で二人の関係がどう変わったのかも気になるところです。
更新をお楽しみにお待ちくださいね♪
お読みいただきありがとうございました。